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事務所便り(都城事務所事務局)

私事ですが,先日,中学3年の息子が東京へ修学旅行に行きました。
東京大学で模擬講義を受けたり,宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)で宇宙体験をしたり,カップヌードルミュージアムで自作のカップヌードルを作ったり,劇団四季を鑑賞するなど,盛り沢山の充実した内容でした。

そんな充実した旅行の間,担任の先生から1日1文という課題が出されていました。
その日にした見学や体験を通して心に残ったことを,俳句や短歌で1文作るというものでした。1文で自分の思いを表現するのは難しくもありますが,面白い課題だなと思いました。

そして,旅行から帰ってきた息子が,「先生から1日1文を褒められた!」と,得意げに話してくれました。さぞかし素晴らしい1文を詠んだのだろうと思い,見てみると,

「TeNQ(テンキュー)で宇宙体験,楽しんだ。
行かせてくれた親にテンキュ~(Thank you)」

なに!! これは,ダジャレではないのか?と,目が点になりました。
がしかし,子供の素直な感謝の気持ちが伝わり,なかなかのセンス?だな。と笑ってしまいました。

最近は,手紙を書いたり,日記を書いたり,「書く」ということから,私自身も遠ざかっているので,何か心に残った日は,1日1文を真似してみようかなと思います。

追記 息子のその他の1文もすべてダジャレに近いものばかりでした・・・。

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