弁護士・事務局コラム一覧

ラジオ体操のすすめ(弁護士 松田 幸子)

  • 2026.7.16

ついに、テレビが壊れました。2009年に購入した一世を風靡した某メーカー液晶「亀山モデル」です。17年経過したのですが、同じ時期に購入した洗濯機はよたよたしながら動いているし、それよりもっと早く購入した冷蔵庫も電子レンジ(「National」製)も健在。「20年持たないのか・・」とブツクサ言っていたら、「今のテレビはそのくらい持ったら上等ですよ。」と若い人に言われました。(心の声:そっかー。何でも柔(やわ)になったのか・・・。しかし、こんなことを言うと「古い」「パワハラ」などと言われるな~)恥ずかしながら、重症のテレビ依存で、家にいるときは、仕事をしていても、勉強していてもテレビはついていました。実際は集中して見てはおらず、音だけ流している状態だったのですが・・・。
さて、音がないとなんとなく寂しく、PCでradikoを聞くようになって1か月以上が経ちました。テレビのない生活にも慣れ、課題図書が積み上がっていたのを乱読し、山が少し減った気がして、なかなか悪くないなあと思うようになりました。(実際は、減らしても次の読みたい本が来て山は減っていないのですが・・・)
そしてそして、なんと50年(以上60年未満)ぶりに毎朝ラジオ体操に励むようになったのです。ラジオ体操と言えば、夏休みに首にカードをぶら下げ、近くの公園などに毎朝通って、当番のPTAのおじさんおばさんのハンコをもらって皆勤賞を目指すのが「正しい」小学生のあり方でした。そのPTAのおばさんとしてポータブルラジオ持参で一緒に体操し、子ども達が嬉々として出すカードに次々にハンコを押したこともありました。古き良き時代、今そのような行事は残っているのでしょうか。
久しぶりのラジオ体操、第1はなんとか覚えていて、身体が動いたのですが、第2はあやふやなまま適当に始まりました。しかししかし、日が進むにつれ、徐々に思い出してきて、1週間が過ぎる頃にはほぼ全部できるようになりました。朝出勤前の6分間くらいですが、少し息が弾みうっすら汗ばむ感じになります。そう言えば、健康の秘訣としてラジオ体操習慣を挙げていた高齢者がいたような・・・。私もお勧めします。「紙の本」(電子書籍ではなく!!)の乱読とラジオ体操。誰でもできるハードルの低い、お金もそんなにかからない脳と身体の健康習慣です。